約 992,699 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9807.html
1 2 唯「今日は天気がいいなぁ」 2010/12/01 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291214891/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 好きなお話です。 -- (エルプサイコングルゥ) 2015-07-21 16 33 28 唯「しあわせは~歩いてこない♪」 唯「だーから世の中金なのさ~♪」 唯「一日一億、三日で脱税!」 唯「三億包んで二個テッポドーンッ!!」チュドーン! くっそwwwww -- (名無しさん) 2015-02-19 03 25 31 和んだ! -- (名無しさん) 2014-03-07 02 45 19 天気いいんだから唯もいいこと言うだろ天気いいんだから -- (名無しさん) 2012-03-09 01 12 03 とりあえずこの話の一番の見所は唯の替え歌 -- (名無しさん) 2011-05-09 22 38 54 よかった -- (名無しさん) 2011-05-09 22 11 58 こんなの唯じゃない! とまではいかないがちょっと違和感はあるな。 面白かったけどね。替え歌w -- (名無しさん) 2010-12-18 12 58 19 西野カナさん侮辱してんじゃねーぞ -- (名無しさん) 2010-12-18 11 39 56 替え歌が好き -- (名無しさん) 2010-12-17 01 13 06 律編以外、唯が真面目過ぎやしないかい? 唯はあんな風に、人に長く語るタイプじゃなくて、さりげない一言に深みを持たせるタイプだと思う。 まぁ律編と替え歌から作者のギャグセンスを垣間見たがww -- (ごはんはおかず) 2010-12-16 23 16 21
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1054.html
元スレURL 穂乃果「明日は凛くんとデートだよ!」 概要 とうとうふひひ穂乃果にリアルの彼氏が…? 関連作 前作:穂乃果「ほ、穂乃果が本気を出せば彼氏の一人や二人できるもん!」 タグ ^高坂穂乃果 ^星空凛 ^μ’s ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3929.html
唯「ごめんね」 和「なっ……」 和「ど、どこまで?どこまで言っちゃったの?」 唯「んー……まあ全部……かなあ」 和「ぜ……全部……?」 唯「うっかり口滑らせちゃったらみんな食いついて来ちゃってさあ」 和「……」 しばらく前 澪「あついなぁー」 律「そうだなあ」 梓「練習する気起きないですね」 唯「じゃあ今日はお休みってことで」 澪「ダメだよ、学園祭も近いんだし」 唯「うえー」 律「唯ー、アイス買ってきてくれ」 唯「あずにゃん行ってきて」 梓「いやだ」 唯「ため口!?」 梓「こんな糞暑いのに外に出るなんて正気じゃないですよ」 澪「まーなあ」 梓「まさしく炎天下ですよね」 律「あ、そういえば炎天下で思い出したんだけど」 澪「なんだよ」 律「このまえ……えーといつだったかなあ、 ビッグサイトの前を通りかかったらさあ」 澪「うん」 律「なんかよく知らないけどめっちゃ人が集まっててさ」 澪「へえ」 律「死ぬほど暑いのに人がぎゅうぎゅうに集まってて 見てるだけで体感温度5度くらい上がったよ」 澪「なんの集まりだったんだ?」 律「さあ、遠巻きに見かけただけだし」 梓「いつもなにかしらイベントやってますよねあそこ」 唯「それっていつやってたの?」 律「たしか12日」 唯「じゃあコミケじゃないかな」 澪「コミケ?」 梓「なんですかそれ」 唯「えっとねー、いっぱい人が集まって 同人誌を売ったり買ったりするの」 律「同人誌って?」 澪「同人誌というのは同好の士、つまり同人が 協力して自費出版した冊子だよ、 一人で書くのが個人誌、大勢で書くのが合同誌と分類されるんだ」 律「へー」 唯「うんまあそんな感じ」 梓「なんか面白そうですね。 唯先輩行ったことあるんですか?」 唯「うん、和ちゃんと一緒にね」 律「へー、和ってそういうの好きそうだよな」 唯「中学の時とかよく同人誌のイベントに連れ回されてさー……はっ!」 澪「ん、どうした」 唯「い、いや……なんでもない」 唯(しまった、言っちゃったよお……) 回想 4年前、唯にとって2回目の同人誌即売会 唯『今回もいっぱい買ったね、和ちゃん』 和『ふふ、この日のためにお小遣い貯めてきたからね』 唯『それにしても男の人が書いてある本ばっかりだねー』 和『気にしないで。それより唯』 唯『なに?』 和『前にも言ったけど私がこんなとこに来たなんて 絶対誰にも言っちゃダメだからね』 唯『どーしてー?』 和『唯には分からないかも知れないけど…… 同人誌なんて買うのはオタクのすることなの』 唯『あー、オタクって知ってるよ、電車男で見たよ』 和『そうそのオタクよ』 唯『じゃあ和ちゃんもオタクなの?』 和『そうよ、唯にだけは打ち明けるけど他の人には言わないで』 唯『なんで?』 和『なんでって……恥ずかしいでしょ、 中学生にもなってアニメや漫画が好きで しかもBLにまではまっちゃうなんて』 唯『びぃえるって何? 私も漫画とか好きだよー』 和『BLはBLよ、ついでに言っとくと 唯の好きな漫画と私の好きな漫画はちょっと違うの』 唯『ふーん?』 和『とにかく誰にも言わないでね、わかった?』 唯『うん、よく分かんないけど内緒にしとくねっ』 和『ありがと、唯。そうだ、帰りにアニメイトによりたいんだけど 付きあってくれる?』 唯『うん、いいよー』 回想終了 ――――――――――― 唯(あのときの私はまだ分かってなかったけど) 唯(今の私なら分かる、オタクとはどういうもので) 唯(オタクがばれたらどうなるのか……) 唯「さっ、練習しよっか」 澪「なんだよ急に」 律「今日はもう暑いから練習しないって言ったじゃん」 梓「そうですよ」 唯「え、そうだっけ? でも急に練習意欲が湧いてきた感じかなあ」 律「そうか、じゃあ一人で練習しとけ」 梓「私は扇風機の前から断固として動きませんから」 澪「おいずるいぞ扇風機独占するな」 唯(うう、練習を初めてうやむやにしようと思ったのに…… まあ結果的に気は反らせたから……) 律「そういえばさっきの話に戻るけどさあ」 唯「!」 澪「なんだよ律」 律「唯と和もそのコミケとかいうのに行ってたわけ?」 唯「い……いや、行ってないよ」 律「なんだ、そうなのか。 詳しいみたいだから行ってたのかと思った」 唯「い、行かないよお…… ただどんなものなのかは知ってるけど、有名だし……」 律「ふーん」 梓「あれ、でも……そのコミケって12日にやってたんですよね」 唯「え、うん」 梓「12日から14日くらいまで、 唯先輩部活に来ませんでしたよね?」 唯「えっ?」 梓「そのコミケとかいうのに行ってたんじゃないんですかー?」 唯「いやあ行ってないってばあ、 なんでそんなこと聞くのさあ」 澪「そうだよ梓。その会場はめちゃくちゃ暑いんだろ?」 唯「うん、そう」 澪「暑いの苦手な唯が行くわけないじゃないか」 唯(言えない……ついに念願のサークル参加を果たした和ちゃんの売り子を手伝って 一緒にコスプレまでしたなんて絶対言えないよ……) 梓「…………」 唯(あずにゃんはなぜか私を怪しんでる……) 澪「そうだ、同人誌でさ、 唯はどういう本を買ってるの?」 唯「えっ、私は買ってないよ、 いつも和ちゃんの買い物に付き合ってるだけ」 澪「ふうん、じゃあ和はどういうの買ってるんだ?」 唯「えっ、えーっと……」 和『今回はタイガー&バニーが熱いわねえ 髭のオジサマが主役ってことで始まる前から目をつけてたけど ここまで盛り上がるなんて予想外だったわあ でもだからこうして良い同人誌がいっぱい出てるわけなんだけど やっぱりヒゲ受けは至上よねムッフwwww』 唯「普通の……文芸的な……小説?みたいな」 澪「へえ、和らしいなあ。 今度貸してもらおう」 唯「う、うん……貸してくれると思うよ」 梓「……」 澪「なあ、今度同人誌のイベント行くとき 私も連れてってくれないか?」 唯「えっ!?」 澪「だめかな」 唯「う、うーん……そうだねえ、あんまり大人数で行動すると 周りに迷惑かかっちゃうかも……」 澪「じゃあ一人で行くからさ、教えてよ」 唯「うん、でも和ちゃんに聞かないと分からないかも……」 澪「じゃ和に聞いといて、お願い」 律「なんだ澪、興味津々だなあ」 澪「唯の話聞いてたら楽しそうだなって思って。 私も行きたくなっちゃってさ」 律「そういうの好きだなあー澪は。 なんというかオタク臭いというか」 唯「ビクゥ!!」 律「んぅ、どうした唯」 唯「い、いやなんでもないよお……ちょっとトイレ行ってくる」 2
https://w.atwiki.jp/syannte/pages/4.html
6月13日 火曜日 今日は記念すべき第1回目のコメントでーーっす!!(爆) まぁとりあえずプロフィールでも 名前 : シャンテ 性別 : 男性 好きなもの : ゲームとか、あとは秘密っす^^; 嫌いなもの : 濡れた犬のにおい 趣味 : 音楽(吹奏楽や、普通のバンドなど色々です♪) ・・・・などなど^^; まぁ暖かく見守ってくださいな^^
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1915.html
元スレURL 穂乃果「今日は丑の日だねぇ~」 概要 うなぎ未経験の絵里を穂乃果が誘う お馴染み黒澤姉妹も一緒になって本日はうなぎパーティ 関連作 前作:穂乃果「回らないお寿司を食べに行くよ‼」 タグ ^高坂穂乃果 ^絢瀬絵里 ^黒澤ダイヤ ^黒澤ルビィ ^短編 ^ほのぼの 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/575.html
今日は2月22日 749 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/02/24(火) 23 59 23 ID dXleZ7Qf
https://w.atwiki.jp/wiki15_you/pages/341.html
5月23日はキスの日ということでいつものように妄想した そのいち あ「今日キスの日なんだってさ」 れ「へぇ」 あ「……」 れ「……」 あ「!? や、ちが、そういう意味じゃなくてだな!?///」 れ「へ!? い、いやうんわかってる! わかってるから!?///」 あ・れ「…………///」 れ「……ねぇ?」 あ「な、なんだ?」 れ「 続きはWEBで! そのに ※(事後) な「と、いいますかー」 し「(ぽやー)」 な「おーい?」 し「(はっ!) な、なんですか!?」 な「うん、ちょっと思ったのですが」 し「?」 な「別に、キスの日じゃなくても、いつでもおねだりしていーからね?(あはー)」 し「ひゃう!?/// は、は、はいです!(あわわ」 そのさん う「キスの日、か。トウマ君はしたこと、ある?」 と「……ない、けど」 う「(ほ、) 私も。どんな感じなんだろうね」 と「……さあ、ね。(この話題がすごく恥ずかしい)」 う「……ためして、みよっか」 と「……へ?(かぁ、と赤面)」 う「あ、あはは、冗談! 冗談だよ!///」 と「だ、だよね!(どっきどっき)」 う「う、うん!(はわあわ)」 と「(び、びっくりした……)」 う「(ど、どーしてあんなこと言っちゃったんだろう……!!)」 と「……(ちら)」 う「(はうあう)」 と「ね」 う「は、はい!?」 と「 続きはいつかのみゅーくとで!! 以上。 もげよ。そして爆ぜろ アキラ レミング 渚 シュネー ウインド 刀真
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9020.html
唯「和ちゃんと2人で帰るのも久しぶりだね~」 和「ふふ、そうね。唯は放課後は軽音部一直線だものね。 生徒会一直線な私もたいがいだけど」 唯「ねぇ和ちゃん」 和「なあに? 唯」 唯「寂しい?」 和「え?」 唯「高校にあがるまで、ずっと一緒だったでしょ。 でも今は私ずっと部活で、普通だった一緒の下校もめったになくなって」 和「唯……。そうね、たしかに最初は寂しかったわ。 なんだかんだ言って、私の方が唯にベッタリだったかもね」 唯「……」 和「でも、こうして唯が私とは別の世界に羽ばたいて、 そして新しい世界で私の知らなかった唯にどんどん成長していく」 和「そういう唯を見てるとね、私はうれし」 唯「そんなのちがあぁぁう!」ベチーン!! 和「ふべっ!」 和「……痛ぅ、もう、なんなのよ唯!」 唯「和ちゃんは嫉妬しなきゃ駄目なの!」 和「……はい?」 唯「和ちゃんは私のこと嫌いなの!?」 和「いや好きだけど」 唯「ならば嫉妬するべきです!」 和「いや、だからそれはもう」 唯「嫉妬するくらい好きなハズ!」 和「ハズってあなた……。私の話聞いてた?」 和「軽音軽音って、あなたはいつも二言目には軽音部! もう私のことはどうでもよくなったの!?」 唯「それは違うよ和! 体は軽音部でも心は和のものだよ!」 和「あぁ、唯!」ガシッ 唯「おおぅ、和!」ガシッ 和「……」 唯「……」 …… 和「満足した?」 唯「満足しました!」 和「まったく、なんなのよ、この三文芝居」 唯「この前憂と観たテレビドラマでこういう場面があってね~。 そういえば私の周りに修羅場ってないなぁなんて」 和「そんなもの、ないに超したことないわよ」 唯「えへへ~、ねぇ和ちゃん」 和「今度はなに?」 唯「たとえ嫉妬しなくても、私は和ちゃんが好きだよ~」 和「……私も嫉妬はしないけれど、唯は好きよ。ほら行くわよ」 唯「えへへへ」 梓「……」 梓「えらいものを見てしまった」 律「おーっす! さて今日もティータイムの時間だぞ」 澪「練習だろ! それにタイムと時間でかぶってるぞ」 紬「こんにちわ、梓ちゃん。唯ちゃんはちょっと遅れてくるそうよ」 梓「と、いうことは今は先輩たちだけですか」 澪「どうした? 梓」 梓「あの、ちょっと聞いて貰いたいことが!」 … 澪「……和がそんなことを」 梓「覗くつもりはなかったのですが、二人の声が大きくて、つい……。 後の方は、その、声が小さくて聞こえなかったんですけれど」 律「和も顔には出さないけど、唯をうばった形の私たちを良くは思ってないのかな……」 澪「うーん、でも和がそんなこと思うかなぁ?」 紬「甘いわよ! 澪ちゃん!」 澪 ビクッ 紬「和ちゃんみたいなクールな子はね、身体の奥に熱いものを持っているの!」ハァハァ 澪「なんでそこで興奮するんだよ……」 澪「でも和の気持ちも、わからないでもない、かな。もし私が」チラ 律「ん? なんだ、澪」 梓「真鍋先輩には軽音部もお世話になっています。唯先輩との二人の時間をつくるべきでしょうか?」 律「うーん、でもその結果部活の時間をおろそかにするってのは、違うような気がするんだよなぁ」 梓澪(立派なことを言っているけれどなぜか釈然としない) 紬「でも今のままだと和ちゃんの肉体の奥の熱くてトロトロしたものがほとばしっちゃうわ」ハァハァ 澪「『身体』と『ドロドロ』、な」 梓「ほとばしるって、一体……」 律「うーん、……凶行に走る、とか?」 梓 ビクッ 澪「おい律! 和がそんなことするわけないだろ!」 律「唯とのスキンシップが一番多いのは、梓、おまえだ」 梓「ひっ」ビクッ 律「いつか和にナイフで刺さ ゴス 痛い!」 澪「いいかげんにしろ!」 梓「……」 ガチャ 唯「やっほーい! 遅れてごめんね~。あれ、みんなどうしたの?」 梓澪律紬「……」 唯「あずにゃんも顔がなんだか硬いよ~。よしよし平沢分を授けてしんぜよう」ダキ… 梓(はっ! このままだと真鍋先輩に刺される!) バシッ 唯「……え? あずにゃん?」 梓「もう、私にかまわないでください!」 唯「え? え?」 梓「これ以上、私のそばにこないでください!」 唯「あ……あああ」 梓「……」 澪「おい、梓」 唯「あああ、あずにゃんの……日焼け染めーー!!」ダッ 紬「唯ちゃん!」 梓「な! なんですか日焼け染めって! せめて日焼け止めにしてください!」 律「それも意味わからないだろ」 …… 書記「会長、今度の会議の資料はこれでおわりです」 和「そう、ありがとう。意外に早く終わったわね。今日はもう帰りましょうか」 書記「はい」 ガチャ 唯「ぼぼばぢゃーー!!」ダバダバ 和「ごめんなさい、先に帰っていいわ。鍵は私がかけとく」 書記「はい」 唯「あああずでゃんばばだじぼばぢっで」ダバダバ 和「無理に抱きついたんじゃないの? 練習早く始めないとか」 唯「ぼうばだぐぶでぼぶぼばびごばびべべ」ダバダバ 和「何もしていないのに梓ちゃんがそういうこと言うかしら? 落ち着いて何があったか話してみて」 書記(なんで言葉がわかるんだろう) 和「本当にそれだけなの?」 唯「……うん」 和「うーん、確かにそれじゃぁ梓ちゃんが唯を拒否する理由がわからないわね」 唯「どうしよう、和ちゃん……。あずにゃんともう仲良くできないのかな」 和「ふぅ、わかったわ、唯。私が梓ちゃんに聞いてみる」 唯「! 和ちゃん!」 和「理由もわからないまま梓ちゃんと向き合うのは不安でしょ?」 唯「ありがとう、和ちゃん! じゃぁさっそく」ピポピ 和「何してるの?」 唯「律ちゃんに、明日あずにゃんと話をしたいから、朝練あるってあずにゃんにだけ伝えてって」 和「……早いわね」 唯「駄目、だったかな……」 和「いいえ。善は急げ、よ」 … 梓「昨日は唯先輩に酷いことしちゃったな……」 梓「ちゃんと話してあやまったほうがいいよね……」 梓「……」 梓「それにしても、いきなりどうしたんだろう律先輩、朝練って」 梓「まぁ、やる気になってくれるのは良いことだけど」 ガチャ 和「おはよう梓ちゃん」 梓「おはようございます。もう、みなさん遅いDEATH!?」 和「ごめんね。だますような形になっちゃって。でもどうしても話したかったのよ」 梓(おおおおのれ謀ったか田井中律! 私一人を犠牲にして自分は安全圏へ逃亡かああ!) 和「えっと、唯のことなんだけれど」 梓(もう駄目だ! 刺される、死ぬ、今日死ぬ。終わった!) 和「あの、梓ちゃん」 梓「そ、そこを動かないでください!」 和「え?」ピタ 梓(おおお落ち着け中野梓。ここは軽音部室、いわば私のホーム。 いくら生徒会長といえどもアウェーのプレッシャーがあるはず! まずは) 梓「まずは!」 和「何!?」ビク 梓「両手をゆっくり上に挙げてください! お腹で息を吸いながら!」 和「え……こうかしら?」スー 和(何これ? ヨガ?) 梓(しまった! 息のくだりはいらなかったあ! 緊張のあまり、真鍋先輩に適度な運動をプレゼントしてしまった! 身体のほぐれた真鍋先輩の反応速度は1.2倍! やれるか? 梓!) 梓「いや、やってやるです!」 梓(見たところ凶器を手にしていない。ということはポケットの中か?) 梓「真鍋先輩! その両手を頭の後ろに組んでください!」スタスタ 和「こう、かしら? ねぇ梓ちゃん」 梓(この状態なら私が有利か……否! 相手は生徒会長だ! まずは凶器の確保! 凶器さえなければ例えひとつ上でも同じ女子高生。なんとかならないわけがない!) 和「あの、梓ちゃん? 私、話をしたい……きゃぁ! ちょ、ちょっとどこに手入れてるの!?」 梓「そのまま! 動かないで!」 和「まったく、もう……」 和(これは何ゴッコなのよ? なんだかんだで梓ちゃんも唯の影響を受けているのかしら?) 梓「ハンカチーフ、ティシュー、オサイーフ、ケータイ……」 和「何か面白いものでも見つけたかしら?」 梓「……いえ。なにも……」 梓(おかしい。隠しているだろう場所は一通りチェックした。 ……ということは、もしかして……ははぁん)ニヤ 和「梓ちゃん、そろそろいい? あのね、昨日の唯の」 梓「真鍋先輩って意外と胸ありますよね」 和「意外とって……はい?」 梓「私外国のドラマで観たことがあるんです。凶器を胸の谷間に隠す女スパイ」 和「あの、梓ちゃん一体なにを」 梓「上着を脱いでください。いえ、そのまま動かずに。私が脱がします!」 和「ちょ、ちょっとまって梓ちゃん、やめ、やめなさい!」 …… 律「なんだ、梓の勘違いだったのか。まぁ、私は最初から和を信じ ゴス 痛い!」 澪「嘘つけ! あんなに煽ってたくせに。ちゃんと和と梓に謝るんだぞ」 唯「でも、そうかぁ、勘違いなら、あずにゃんとまた仲良くできるんだ!」 澪「もちろんだ、唯。梓も昨日あの後、後悔してるようだったからな」 唯「えへへへ」 律「まぁ、今頃和の方でうまく梓の誤解解いてるだろうな」 唯「でも和ちゃんは三文芝居っていってたけど、あずにゃんが勘違いするくらい素晴らしい演技だったんだね!」 紬「ゆゆゆ唯ちゃん! そのお芝居私も観ることは出来るの?」ハァハァ 唯「今和ちゃん、あずにゃんと部室にいるから、リクエストにお応えするよ~」 澪「まず和に了解とりなよ」 唯「とうちゃーく!」 ガチャ 唯「和ちゃん! あずにゃん! おはよ……う?」 和「ちょっと梓ちゃん! もうやめなさいってば! みんな来ちゃうでしょ!」 梓「真鍋先輩! そのブラ、ブラジャーを私に! 胸を! 胸を早く!」ハァハァ 澪「お、おまえら……///」 律「な、ナニしてんだ?///」 紬「あぁ、あぁ! 神様!」ブシャァァ 唯「……」 和「梓ちゃん! もう……ってうわぁああぁぁぁあああなたたたたち!!」 梓「真鍋先輩! 胸を! 胸を見せてえええぇぇ……え? あ、あれ?」ハッ 唯「和ちゃん……なに……してるの?」 和「ゆゆゆゆゆゆ唯? 違うのこれはね、梓ちゃんがね、いや本当私にも何が何だかわからないのよ! 梓ちゃん! ほら! 説明して!」 梓「わ、私は、真鍋先輩から……」モミ 梓(……凶器を奪おうと、先輩を押し倒し、シャツの前をはだけさせました。 そして左手でブラのホックをさぐりつつ、右手はブラの中。 先輩の胸を直揉みしてます……ハハ……なんだこれ。 そっか、今私、先輩とナニしてるんだぁ///)モミ 梓「///」プシュー 和「っ! 梓ちゃん! 説明を! て何今更顔真っ赤で固まってるのよ!? ちょっと! 梓ちゃん! そ、そうだ! 再起動だ! 再起動スイッチを探そう! あずにゃんの再起動スイッチはどこかにゃん!」 律「和……そうとうテンパってるな……」 唯「和ちゃんの……浮気者ーー!!」ベチーン!! 和「ふべっ!」 唯「あずにゃんにまで手をだすなんて!!」 和「痛ぅ……唯! 聞いて!」 唯「のどかじゃないのは夜の和ちゃんだけかと思ったのに!!」プンスカ 和「ちょ///」 律「夜の///」 唯「今日は朝からのどかじゃないの!?」プンスカ 澪「和って///」 唯「和ちゃんの……赤メガネーー!!」ダッ 和「いや、確かに赤メガネだけど。って唯! 待ちなさい!」 紬「待って、和ちゃん!」ガシ 和「ムギ! なんで!?」 紬「今は唯ちゃんを、そっとしておいてあげて」 和「え、この流れでそれはおかしくない?」 紬「そんなことより! 夜の和ちゃんについてくわしく!」ハァハァ 和「離しなさい」 …… 唯「なんだぁ、今度は私が誤解しちゃったのか~」エヘヘ 梓「唯先輩! 昨日の事、ごめんなさい!」 唯「いいよぅあずにゃん! またこうして仲良くなれたんだから!」ギュッ 梓「唯先輩///」 梓「あの、真鍋先輩も、えと……今朝のこと///」 和「ふふふ、いいわよ。可愛い後輩にじゃれつかれたと思えば」 唯「……」ジー 和「いや、うん。良くない、良くなかったかもね」 律「でも、よかったな。万事解決して」 紬「……」 澪「なんでそこでムギは不満げなんだよ」 和「そういえば、そっかぁ。嫉妬に狂った私は梓ちゃんをナイフで刺す……ねぇ?」チラ 律「だ、だから! それは冗談で……いやゴメン! 和! 梓も!」 和「いいわよ。嫉妬はしないけどね。少し寂しいのは本当」 澪「和……」 和「でも前にも言ったけれど、軽音部には感謝してるのよ?」 梓「……」 和「軽音部に入った唯は本当に変わった。もちろんいい方向にね。 私だけじゃ引き出せない唯の成長を助けてくれた。 そして、そうした私では見つけることが出来ない唯の輝きを見せてもらえて、本当にうれしいのよ」 律「そんなことはないぞ! 和! 和だって和だけが見つけることの出来る唯を見せてくれてる!」 梓「そうですよ!」 和「ふふふ、ありがとう。 でもね、軽音部には本当に感謝してるのよ。ありがとう。 これからも唯をよろしくね」 唯「ぼ、ぼぼばぢゃーー」ダバダバ 紬「和ちゃんったら」グス 紬(お母さんだ) 梓「真鍋先輩」ジワ 梓(お母さんだ) 律「和……」ウル 律(本当お母さんだな) 澪「のどかぁ~」ダバダバ 澪(マ……お母さんだ) 唯「グスっ……これでっ! 一件落着だね!」 和「ふふ、そうね」 唯「おおぅ和!」 和「こら、調子にのらないの」コツン えへへへ あははは ふふふふ 唯「今日も軽音部は平和だよ!」 その夜 ピンポーン 和「誰かしら、こんな時間に」 ガチャ 和「え? ムギ?」 紬「えへへ、来ちゃった」 和「来ちゃった、って、あなた……」 紬「のどかじゃない和ちゃんを! ぜひ見せて!」ハァハァ 和「帰りなさい」 紬「はっ! まままさか! 今夜も唯ちゃんとのどかじゃないの!?」ハァハァ 和「違うわよ」 和「今日は憂の番だし……」 憂「おしまい!」 戻る
https://w.atwiki.jp/otakub/pages/18.html
被害者 罪のなすりつけやリプライ爆撃、誹謗中傷などの被害に逢っている(逢われた)方々 以下に明記する方々の名がオタク撲滅委員会として扱われていた場合、それを発言したアカウントはオタク撲滅委員会の仲間ですので容赦なくスパムしてください。 @star77k @Iwanttobeagodde @supernova77k @Micronona @MaterialDearche @atm09stk @Katsutarou_ @Iwanttobeagodde @Aries_Seraphim @Stern_and_Levi @mashingann @i_sakuya_yuichi @kedamer @taiko_tutti @metasyam_san @noahkoho @mibuyayou @mashingann @NGsuisyou @s_you_s @4tikuvaccine9 @31918467 @EF210173 @SKYORYO @_0287469111961 @baske_no1xxx @fanvax @gensoubreak4 @keigoserie3 @singokane @TIBATYAN2 @SocKertennIss @datepetlove @suzaku_kurou @Music_Leaf @kitanai_ninja_ @stelleon @asama063
https://w.atwiki.jp/okaota/
ただいま工事中です。 このページは岡山オタクのためのページです。 イベントコスプレイベントカラフルカラーズ 幻想わらべ唄 ぶちすげぇコミックバトル ライブイベント岡山オタク祭り オタソニック オタク初め Cosp"RAVE!!" 岡山の店舗 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31